2018.09.06

ダイバーお役立ち情報, 面白日記

海の衣替えのお話

海の衣替えのお話

【ダイビングだって、衣替え。】
 
今年は台風が多かったですね…。
皆様のお住まいは大丈夫でしたでしょうか?
 
舞子店は前日にバッチリ台風対策をしていたので、
台風の影響は全く受けませんでした。
 
台風が過ぎ去ると空も高くなり、
朝晩少し寒いくらいになりましたね。
 
もうすぐ秋でしょうか?
日中過ごしやすくなりそうです。
 
以前、ダイビングは「四季を感じるスポーツ」とお話したのを覚えていますか?
これからは水温が下がり、海も冬支度をする頃です。
 
陸上で季節に合わせて着る物を変えるように、
海の中でも、水温や気温に合わせてスーツを変えているんですよ。
 
まず、ダイビングをする際に着用するスーツには
 
・スキンスーツ
・ウェットスーツ
・ドライスーツ
の、三種類があります。
 
今回は対照的な「ウェットスーツ」と「ドライスーツ」についてお話します。

ウェットスーツ

ウェットスーツ
夏の定番といえば!ウェットスーツです。
南の島で体験ダイビングをした事がある人は一度は着たことがあると思います。
 
水着を着て、全身水浸しになります。
暑い夏だからこその爽快感!
 
ドライスーツと比べて軽装備でダイビングを行えるので、
誰でも数回潜れば簡単にコツを掴むことができます。
 
ただし、全身が中まで水に浸かっているので、
長時間ダイビングをすると体を冷やしてしまいます。
お魚パニック
夏の海は爽快感が命!
暑い暑い陸上から一変!クールで涼しい水中へダイブ!
 
夏は水温が高いので、プランクトンが発生しやすく
それを食べにたくさんの魚が姿を現します。
お魚をたくさん見たい方は夏場のダイビング必見です。

ドライスーツ

ドライスーツ
意外と驚かれがちですが、もちろん冬もダイビングはベストシーズンです。
専門の装備を揃えれば、マイナスの世界へだって潜れちゃいます!
 
そんな冬の海を楽しむのに必須なのが「ドライスーツ」。
中には保温性の高い服を着て潜ります。
 
水に濡れるのは手首と顔だけ!
着替えも楽々なので、特に女性には人気です♪
 
ただし、ウェットスーツに比べて操作が難しいのと、
装備品が増えることから、キチンとした知識と技術が必要です。
船の下から
冬は水温が下がり、余計な浮遊物が海底へ落ちるので
海の中がスカッと透き通って見えます。
 
また、ウミウシ(海のナメクジと言われるカラフルな生き物。
個体ごとに魅力があり、見ていて飽きません。)がたくさん姿を現します。
 
澄んだ海で、冷たい海水で身をシャキッと引き締めて潜ると
「自分今、貴重な体験しているなぁ」と非日常的な気持ちになりますよ♪
 
 
 
如何でしたでしょうか?
水中で四季を感じるためにも、季節に合った装備が必要です。
 
皆様も今年の冬から、ダイビングデビューしてみませんか?
 
 
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