今回は、サンゴの生態について、迫っていきたいと思います!!!
多くの方が、サンゴって植物だと認識している方が多いかと思いますが、
実は、クラゲやイソギンチャクの仲間で刺胞動物門に属するれっきとした、
動物なのです!
光合成産物をエネルギーにしているで、太陽光の届く範囲でしか生活できません。
なので光が通りやすい濁っていない・深すぎない場所に居を構えています。
サンゴは寿命で死ぬというものではなく、気候変動によるストレスや他の生物に食べられて死ぬ
と言った方が正しい表現に、なります。
というのもサンゴというのは、最初の個体が死んでしまっても、
増殖してクローンを次々と増やし拡大することができるので、半永久的に生きることができるからです!!!
だから環境さえ安定していれば、100年でも1000年でも生きますし、
逆に環境が不安定なら3日で死ぬこともあり得るのです。
飼育されるようなサンゴでも環境さえ良ければ、
飼い主の寿命以上に生きるということです。
サンゴには多くの種が存在しています。
彼らは、バンドルと呼ばれる卵と精子がセットになったカプセルのようなものを生みます。ハンドルは水面に達すると割れて、卵と精子が放出され、他のサンゴから生み出された卵や精子と混ざり合い、受精が行われます。
ですのでサンゴが産卵しているときは、
海がいつもと違った匂いが!!!( ゚Д゚)
その為、匂いの変化を感じ取ることが出来れば、
陸から産卵をしているかどうか判断が可能です✨
ここまで読んでみてどうですか?
サンゴの知識が少なからず増えたと思いますが、
「サンゴの産卵」興味が湧きませんか? 湧きましたよね?( ´∀` )
サンゴの産卵みたいですよね?
7月20日-21日に舞子店で開催している、竜串ツアーにご参加ください!
竜串ツアーではナイトダイビングでサンゴの産卵を見に行きます!
一緒に海の森へ!
神秘的なサンゴの産卵を見に行きましょう😁😁😁
2022.05.26
サンゴとは!!