2020.04.28

ダイバーお役立ち情報

なんでこんな名前なの?入門編!

なんでこんな名前なの?入門編!

皆さんこんにちは!
 
 
新型コロナウイルス拡大の為
自粛期間が続いていますね・・・
岡本はずっと家にいるとどうかなっちゃいそうです(笑)
 
こんなご時世だからこそ!
ちょっとふふっとお笑えるお話をしていきましょうか(´▽`*)
 
今日は、生物の名前について!
海の生物には、
ヘンテコな名前がついていることが多いんです(笑)
 
まずは入門編。
皆さんが海でよく見る生物から!
 
この由来は知っている人が多いかも??
 
・マツカサウオ

 
見た目の通り、松ぼっくりみたいな鱗の模様から。
この鱗はとっても固く、頑丈なため、
別名:ヨロイウオ と呼ばれています。
また、英語名では黄色い体色をしているので
英語名ではパイナップルフィッシュ!
 
 
・ネンブツダイ
 
沢山の群れでいて、口内保育で有名な小魚ですね!
常に新鮮な水を取り入れるため口をパクパクさせています。
その様子が「念仏」を唱えているように見えることから
名付けられました!
見つけたら近くに寄って、耳を澄ましてみては?
何か本当に喋っているかも!(笑)
 
・キタマクラ
 
カワハギに似ていますが、フグの仲間です。
この魚には毒があり食べると死んでしまう、
つまり「北枕」にして寝かされてしまうよ!と言う事から名付けられました。
まあ毒を抜き、仮に食べられる状態だとしても
美味しい魚ではないみたいなので食べないようにしてくださいね(笑)
 
・カンパチ
 
両目の間に八の字の斑紋があることから。
そのままですね!(笑)
ブリとか似ている魚がいますので
しっかり観察してみてください( *´艸`)
 
 
今回は、よく近場で見れる生物についてピックアップしました!
身近な魚でも知ると楽しいですね!(笑)
 
また、面白い子が見つかったら
ご紹介いたしますね!
 
おたのしみにー

 

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