快適なドライスーツはオーダー必須♪

今回はレンタルとサイズオーダーのドライスーツの違いについて紹介します。
(レンタルドライスーツにシェルタイプが用意されていることはほぼないので、ここではネオプレーンタイプでの比較をさせていただきます)
既にご自分のドライスーツを持たれている方は、その快適さを実感・体感済みの事でしょう。
 

 

レンタルドライスーツとオーダードライスーツの特徴

レンタルスーツで潜った事がある方は、首がきつく感じたり、逆に緩くて水がちゅるちゅるっとスーツ内に入ってきたり、要所要所動きにくい等、色々感じた事があるかと思います。
ですので、レンタルドライスーツで『快適&完璧に潜れた』という方は、まずおられないと思います。
もちろん、レンタルしか知らなければひょっとしたら快適という方もおられるかもしれません。
 
ですが、オーダーのマイスーツは違います!
30か所以上の長さや径を採寸をして作るので、当然ですが全てが自分専用のサイズになります。
そうなれば、「きつい」という事もなくなり、水没のリスクも大幅に軽減され、快適さが充実してきます。
 

 
そして水没のリスクが減るだけでも、ストレスが減り、ダイビングに対する余裕ができ、より楽しめるようになってきます。
 

更なる違い

更に、保温性も違います。
レンタルスーツとマイスーツではスーツの内側の生地(裏生地)にも違いがあります。
※以下は、メーカーによって呼び名を含め違いがあります
 
まずはレンタルスーツです。
 

 
スタンダードジャージが中心で伸縮性がそこまで高くなく、肌触りがよく保温性の高い裏生地は使用されていないことがほとんど。
大雑把に言うと、「保温力が高くなく、動きにくい」
 
それに対して、マイスーツ。
 

 
マルチエラステックス等、裏生地は肌触りも良く保温性も高く抗菌効果があるものが多い。
また水の渇きを速める超撥水加工になっているものもあります。
大雑把に言うと、「保温力が高く、動きやすい」
という感じです。
 
使われている生地によって、保温性等の違いや柔らかさ動きやすさが変わってくるので、気にかけてみてください!
 
ここまでで、マイスーツの良さは簡単には伝わったかと思います。
ではここからは、サイズの「既成品」と「オーダー」について紹介していきます。
 

今と昔は違うよ!

まず、今と昔のドライスーツの考え方の違います。
一昔前(20年ほど前)まではドラスーツ(ウエットスーツも)は「【既成サイズ】でもOK」という概念が多くありました。しかし、それはここ10年ほどで大きく変わりました。
それの変化とは「ダイビングスーツはオーダーが基本」ということです。
 

 
昔からダイビングをしている(していた)という方で「ダイビングのスーツなんて既成で十分」というような方がおられたら、確かに当時はそうだったでしょうが、今は違うので鵜呑みにされない様ご注意ください。
 

ダイビングスーツの既成サイズとは

まず、ダイビングスーツでいう「既成サイズ」について紹介します。
既成サイズは簡単に言いますと、洋服のS・M・Lというようなものです。
ダイビングスーツは洋服と比べかなり親切で、大抵のメーカーでは同じSサイズでも「少しスリム」「標準」「少しゆったり」というように、一定範囲の身長に対して複数の既成サイズがあります。
 
更にドライスーツの場合、手首と首のサイズはオーダーとなります。
とても親切ですね。
 

 
「手首とかがオーダーになるなら既成で十分でしょ?」
と思われるかもしれませんが、そこがダイビングスーツの難しい所なのです。
 

どうしてオーダーで作るの?

先に述べた通り、ダイビングスーツの採寸では30か所以上の長さや径を測ります。
では、同じ身長・体重の方がいたとして、この二人の各部位の長さや径が全て同じでしょうか?
その二人が双子であれば可能性はあるでしょう。
しかし、そういうのは例外で、全くの他人だったらすべてが同じという事はまずありえないでしょう。
足の長さが同じでも膝の位置が違う事も普通に有りますからね。
 
個人で見ても左右はほとんどの方が非対称。
特に何かしらの運動を長く続けてきた人は一方だけが鍛えられて太い(サッカーの軸足やテニスの腕など)ということも多いです。
 

 
このように人によって違い、同じ一人の人ですら左右で違ったりするのなら既成でバッチリなんておかしな話ですよね。
 
「インナーを着るのなら大きめに作ったらいいんじゃないの?」
という風に考えられる方もおられるでしょうが、これはこの後、説明しますね。
 

ドライスーツの保温の仕組みを再確認

ここでまず、ドライスーツの保温の仕組みを再確認していきましょう。
というより、大きく1つしかないのです。
それは「【専用インナー】を中心としたものをドライスーツの中に着こんだ状態で、
ホースから空気を送り込み、体温で温めて保温する」ということ。
そしてもちろん、この大前提にあるのが「自分の体に合ったドライスーツ」を使用しているということです。
「手首とかがオーダーで、中に専用の物を着たらいいんでしょ?だったらオーダーにする意味ないじゃん?」
と思ったあなた、実はここに重要なポイントがあるのです。
 

ベストなドライスーツインナー

実は、インナーはスーツと同じメーカーの物がベストです!
ダイビングスーツを作っているメーカーはいくつかありますが、それぞれのメーカーから専用インナーが販売されています。
それらは、ドライスーツの専用インナーではなく、そのメーカーのドライスーツ専用のインナーなのです。
もちろん使うだけなら違うメーカーのドライスーツに使用できます。
 

 
では、何が違うのか。
それはドライスーツのゆとり部分(インナーを着る為に作られた「まち」)のサイズの違いです。
同じメーカーのインナーを着るという前提で、そのゆとりサイズはメーカーによって決められています。
ですので、違うメーカーのインナーを着た場合、きつくなってしまい、スクイズが発生してしまう可能性が出てくるという事です。
 

ドライスーツでは大は小を兼ねられない?

では「大は小を兼ねるで大きめに作ったらいいのでは?」
ここで、先の内容が出てきます。
 
確かにインナーを着るというだけなら問題ないでしょう。
しかし、ドライスーツは着用期間がウエットスーツと比べ長いです。
そうなると、中に着るインナーも厚手・薄手・重ね着と様々。
そして特に薄手のときはスーツのゆとり部分が最大になります。
 

 
ドライスーツでの中性浮力の取り方は、スクイズの軽減も兼ねてスーツ内に空気を送り込むことが第一となります。
しかし、スーツ内のゆとりが多いという事は、空気が入る容積が多いという事。
そんな大容量の空間に浮力コントロールの為の空気を入れると、スーツ内で空気が動きやすくなるので、姿勢が安定しにくくなります。
 
更に、ゆとりが大きいと、スクイズを軽減させる為に空気を送り込んでもなかなか緩和されず(その部位まで行き届かない)、元々オーバーウエイトで入っていない限りは、浮力コントロールができなくなってしまい、スクイズを我慢することになってしまいます(というよりダイビング中止ですね)。
 

ベストなドライスーツダイビングとは?

こういったことから、ドライスーツは
 
・自分の体に合ったオーダーサイズで作る
・専用インナーを使用する(可能であれば使用するインナーも決めておく)
 
のがベストということです。
 

 
他にも紹介したい内容がありますが、続きはお店まで♪
とりあえず、レンタルスーツと自分のオーダースーツの快適度の差が大雑把でもご理解いただけたらと思います。
 
まだご自身のスーツをお持ちでない方はぜひマイスーツを持って、快適にダイビングを楽しみましょう!
 
 

 
 
      
 
 

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舞子浜ダイビングツアー【お友達と舞子浜FUNダイブ!】2/24

日程:2025/2/24(月)
行先:兵庫県・舞子浜
引率:岡本清香
報告:岡本清香
天候:晴れ
水温:8℃
ポイント:舞子浜

出会った生き物


クサフグ、アカエラミノウミウシ、

フレリトゲアメフラシ、アミメハギ

サクラミノウミウシ、アズキウミウシ、ヒラムシ

など

海の思い出、おめでとうございます

 

舞子浜FANダイブに行ってきました!

今回は、お友達2人で舞子浜を楽しんでもらいます✨

 

瀬戸内海は初めて潜る~とのこと。

楽しみですね🎵

バディで助け合いながらフィンを履きます!

 

青い空白い砂、綺麗な海!

最高!!💓

 

最近は、砂地をのそのそ歩いているウミウシによく遭遇します~

まだまだ道のりは長いぞ~!

 

わあ!!!

うねりだああああ!

耐えろ耐えるんだ!(笑)

 

ダイバーにしたらどうってことないうねりも、

こんな小さなウミウシからしたら爆風ですね😂

かわいい🤭💗

 

 

中性浮力上手~~!と2人のことを撮っていたら・・・

カメラの不調により、何回撮っても、

何をいじってもピンボケ💦

でも、このピンボケ感がいい感じ??(笑)

エモいってやつ??

次はしっかり撮ります!!!🙇

 

サクラミノウミウシ

ほんのりピンクが可愛いねっ❤

初、舞子浜はいかがでしたか???

また、いつでも潜りに来てくださいね🤩
 
 
      
 
 

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舞子浜ダイビングツアー【リクエストDADツアー!】

日程:2025/2/20(木)
行先:兵庫県・舞子浜
引率:岡本清香
報告:岡本清香
天候:晴れ
水温:9℃
ポイント:舞子浜

出会った生き物


クサフグ・アカエラミノウミウシ、

フレリトゲアメフラシ、スナイソギンチャク

コケギンポ、ヒロウミウシ

クロシタナシウミウシ、シロウミウシなど

海の思い出、おめでとうございます

 

今月のDAD行ってきました✌

 

最近は、DADメンバーのおかげもあり

舞子浜が綺麗!!

その中でごみを見つけ、拾うという、DADスキルを上げていけるいいチャンスです✨

 

今回はどれだけ見つけられるかな~

太陽は出ててぽかぽかいい感じ🌞

雲一つない!

BEKOBE前でみんなで写真を撮ってレッツゴ!📸

 

水中は・・・キレイ!✨

太陽と海藻、なんだかいい感じ!おしゃれな撮り方♡

 

砂地をのそのそ歩くクロシタナシウミウシ。

 

この目は誰のかわかる??

クサフグも砂の布団から出られないようです。(笑)

冬に元気になるのがナマコたち。

今大量発生してます(笑)

みんなで一杯ご飯を食べて舞子浜を綺麗にしてね♪

なんじゃこりゃーーー!!😲

ナマコの進化系??

みーっけ!

まだ小さいフレリトゲアメフラシ。

ビンゴ生物GET!

アカエラミノウミウシ

流されないように必死に歩いてました(笑)

こちらもBINGO!

スナイソギンチャク👌

こちらも身体を丸めておやすみ中ですね💤

 

 

 

そして、今回のゴミは、

 

こんだけ!0.5㎏です(笑)

綺麗になってる証拠ですね🥰

 

このゴミ、ほとんどがS様が拾ってくれたもの。

さすが!DADマスター!👏

来月も、再来月もDADあるので

是非、ご参加お待ちしております!!

 
 
      
 
 

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プールは最適の練習場

まだまだ寒くて潜りに行きたくない(><)
というお考えのダイバーの方はいらっしゃいませんか?
 
そんな寒さに弱いダイバーの方にピッタリなダイビング法が今ノリスでは大人気♪✨
それは、「温水プールでの水中遊びをしながら練習すること!」
 
ご存知の通り、ノリスには神戸三宮店と大阪店に、水深5mの専用プールがあります。
更に温水なので26℃ぐらいの水温で快適に練習ができます。
寒さが苦手なダイバーの方でも安心です🤩
 

スキルも練習してブランクから目覚めさせよう


 
ダイバーレベルによって変わりますが、プールではまず基本スキルの思い出しからおこないます。
そして中性浮力の思い出し&練習へ。
求めるレベルは
①素早く指示された深度でホバリングができるのか?
②ドライスーツだけを使って中性浮力をやってみよう!
③砂地に優しいあおり足の練習!

などなど。
海で楽しむために、何度もスキルを繰り返していくと、冬眠明けでも安心♪
 

自由自在に浮力コントロールをして楽しみましょう

組体操
 
コツがつかめてきたら水中トーテムポールをしたり、仰向け中性浮力をしたり、面白い格好でホバリングしたり。
様々な技が出来る様にさらに繰り返して練習していきましょう!👏
海でやるよりも、集中して学びたいことを何度も練習できるのがプールのメリット。
海に行ってから練習では遅いのです!
せっかくの海での魚と遊べる時間を練習に当ててしまうなんてもったいない!
海で思いっきり楽しむために、まずはプールで練習をしていきましょう😎
 

遊び方は無限大!


 
浮力コントロール関連の練習はこのような感じです。
しかし、ダイバーにとって習得しておくべきスキルはまだまだあります!
そして、それぞれに楽しい練習の仕方があります。
プールでの遊び方は無限大∞!
ですので、練習したいこと、やってみたいこと等あれば何でもご相談くださいね🥰
皆様のスキルアップをお手伝いいたします🌟
スクーバダイビング以外でも大歓迎ですよ!
沢山のお問合せ、お待ちしております。
 
 

 
 
      
 
 

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舞子浜ダイビングツアー【冬でも楽しくOW講習🎵】2/19

日程:2025/2/19(水)
行先:兵庫県・舞子浜
引率:西村明人
報告:戸枝恵依
天候:晴れ
水温:9℃
ポイント:舞子浜

出会った生き物


ワタリガニ・クサフグ・アカエラミノウミウシなど

海の思い出、おめでとうございます

舞子浜は平日もOW講習ですよ~~

冬の海???イメージ無いですよね!

冬は冬の生き物などが居て1年中楽しめるんです~

本日も1名の新たなダイバーが誕生いたしました~

いざダイビングスタート!

余裕のピース✌楽しみながら講習しましょう(^^♪

コンパスもしっかり陸で練習した内容がスムーズに行えて~

1発で目的地に到着~🧭

ラストダイブ前に水面スキルも行いましたよ~

ラストダイブではワタリガニに遭遇!

どこにもわたらずじ~~~~~っとしていました(笑)

そして!OWゲットだぜ~~~いえーーーーい!

スキルを忘れないようまた潜りに行きましょうね🌟

ご参加いただきありがとうございました✨

      

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古座ダイビングツアー【アオボヤたくさん!総勢10人でダイビング!】2/16

ダイビングデータ

日程:2025/2/16(日)
行先:和歌山県・古座
引率:西村明人・岡本清香
報告:岡本清香
天候:晴れ時々
水温:16℃
ポイント:上の島、下の島

出会った生き物

オシャレカクレエビ、カザリイソギンチャクエビ
アオリイカ、コイボウミウシ、コケギンポ
トウシマコケギンポ、オルトマンワラエビ、
キリンミノカサゴ、アオウミウシ、キイロウミウシ
タテジマキンチャクダイyg、フリエリイボウミウシ、
ウミウサギ、ウミシダテッポウエビ、コマチコシオリエビ
ウツボ、イボイソバナガニなどなど

海の思い出、おめでとうございます

今回は、古座に行ってまいりました♪

お客様8名とスタッフ2人の大勢でツアー🥰

ブリーフィングを済ましていきましょう♪

今日は陸上がポッカポカ!♪

では2ダイブ楽しみましょう~

フリエリイボウミウシ!

イボウミウシって、どこにピント合わしたらいいのかわからないですよね(笑)

テーマは氷と雪ですね❄

キイロウミウシの白さがいいコントラストです✌

指の先の小さなウミウシ見えますか??(笑)

 

白い生えものにいるオルトマンワラエビ。

こちらもTHE冬って感じでいいですね⛄

青ボヤの中にいるアオウミウシ

ぼこぼこ道だね~~

ヒロウミウシ

岡本、この子が動いてるところ見たことないです・・・(笑)

サキシマミノウミウシ

こちらもなかなか小さい👀

トウシマコケギンポ

 

か、か、かわいいいいい!!!!

この、ぽけーーーっとしている感じが大好きです(笑)

リーゼント短めね💓

 

こちらはコケギンポ

リーゼント長め。

毛先はぴちー――っとそろっています。(笑)

オシャレカクレエビ

爪の先はオレンジでネイルしてるおしゃれさん。

私も次は、この子見習ってオレンジネイルにしようかな♡

うずまきこと、タテジマキンチャクダイyg🌀

この湾曲が、成魚になると縦線になるのが驚きですよね~~😲

ウミウサギ

白いところは貝。

貝を包んでるって面白い。

ふつう逆よね。(笑)

目真っ白。

 

久しぶりのツアーはいかがでしたか!

感覚が忘れがちになるドライシーズン、

最低、1か月に一回は潜りに来てくださいね!!★

透明度がいい古座でよかった~💓

 

 

最後はみんなで夕方ご飯🍱

いただきまーーす!

 

 

 

2チームに分かれてのツアーでした🥰

みんなでわちゃわちゃ

楽しかったですね~!

またのご参加お待ちしております♡

 

ではまったねーーん!

 

      

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舞子浜ダイビングツアー【冬の海でダイバーデビュ!】2/16

日程:2025/2/16(日)
行先:兵庫県・舞子浜
引率:報告:石﨑光
天候:晴れ
水温:8℃
ポイント:舞子浜

出会った生き物

冬の海の中無事にライセンス取得!

これからも沢山の海で潜ってきてくださいね!

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ノリスの2025年度版BINGO♪

ノリスのメンバーの皆様、2025年度「FishWatchingBINGO」はお手元に届きましたでしょうか?
今年もBINGO目指して、色々なツアー先へ遊びにいきましょう♪
 
さて、今年のBINGO生物はそれぞれ、どこで見られる可能性が高いか。
遭遇率の高いポイントを含めて一部をご紹介します!
※遭遇のしやすさを記載していますので、 それ以外の行先でも見られることはあります。
 

ホタテウミヘビ

まずはホタテウミヘビ。
 

 
見られる所は比較的多いですが、一番近くで見られるのはノリス神戸舞子店の裏にある舞子浜。
すでにOW実習などでも見られた方は多い事でしょう。
 
舞子浜ではBINGO生物のフレリトゲアメフラシも見られることが多いです。
フレリトゲアメフラシは舞子浜のテトラポットや根に、ついていることが多いです。
 

 
大きさは約7~8cmくらいの大型ウミウシ。
よく見るとターコイズの模様が綺麗なんですよ!
 

ハナヒゲウツボ


 
続いてのBINGO生物はハナヒゲウツボ。
3色色が変わっていく人気の高いウツボですね。
見られる確率が高いのは柏島・愛南・串本など。
特に柏島は日本でもTOPレベルの生物種を誇るのでハナヒゲウツボを含め、一気にビンゴが埋まっていきますよ!
 
これらの地域ではハナヒゲウツボ以外のBINGO生物では、ゼブラガニやヒレナガネジリンボウも見られることが多いです。
 

 

 
柏島・愛南・串本に関してはノリス神戸舞子店では宿泊で組むことがほとんどです。
ですので、1回のご参加で5ダイブ以上がほとんど。
そうなると、上記の生物をはじめ、色んな生物と出会う確率もUPします♪
 

アカオビハナダイ


 
体色が美しいアカオビハナダイ。
串本・田辺・伊豆方面などで見られます。
串本では、キンギョハナダイやアカオビハナダイなどのハナダイの魚影が見どころの一つです!
 
また、あまり知られていませんが、串本にはチンアナゴが見られるポイントもありますよ♪
 

 

ダンゴウオ

次のBINGO生物はご存知ダンゴウオ。
田後や竹野などで見られるのですが、ダンゴウオは季節限定です。
 

 
年により若干変わりますが、たいていは3~4月あたりが見どころです。
ですので、この春、お見逃しなく!
小さい小さいダンゴウオと言われていますが、あなたの想像をきっと超えてきます!
 

タカアシガニ


 
タカアシガニに関しては運の要素もありますが、見られるのは日和佐。
地形やマクロ生物で人気の日和佐も、冬~春頃にになればタカアシガニに遭遇できるかもしれません!
普段は水深200mを超える深海に生息するタカアシガニですが、産卵のためにメスの個体が、水深20m前後まであがってきます。
 
また、お昼ご飯に新鮮なカニが食べられるかも!?
 

エチゼンクラゲ


 
エチゼンクラゲに関しては、行先も含めお勧め。
ただ、「頻繁に」ではなく「時々」という確率です。
見られるのは冠島。
夏季限定スポットでノリスではあっという間に満席になるほどの人気の行先。
真っ青な中層を優雅に泳ぐ大型のこのクラゲは存在感大で写真映えする事、間違いなし!
ぜひ、今年の夏、ウェットスーツで冠島へ遊びに行きましょう!
 
ノリスのBINGOは「タテ・ヨコ・ナナメ」どれかが揃えばBINGO♪
素敵な特典もご用意しておりますので色んな所に遊びに行ったおまけでBINGOを楽しんでください。
 
 

 
 
      
 
 

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ダイビングマスクはしっかり選ぼう

ダイビングマスクは、視界を確保してくれるので、多くあるダイビング器材の中でも最も重要な器材のひとつです✨
このダイビングマスク選びを間違えてしまうと、ダイビング中に余計なストレスがかかってしまいます。
 

 
では、どのように選べば良いのか?
今回は、そのポイントをいくつかご紹介していきます!
 

ポイント①:顔へのフィット性

当然のことながら、マスクを選ぶ際に最も重要なポイントは顔へのフィット性です!
 
マスクには多くの種類があるので、
まずは、見え方や視野角などのこだわりから、
大体の品番を絞り、そこから顔に合う・合わないで選んでいきましょう✨
 
顔にフィットしていないとどんなことが起こるでしょうか?
 
水中で顔に合っていないということは、水がマスクの中に浸水してきます💦
そうすると、特に水に慣れていない経験の浅いダイバーはストレスを感じてしまったり、
視界が失われることによってトラブルが起きてしまう可能性があります😖
 
ダイビングライセンス取得コースの際に、マスクの中に浸水してきた水を外に出す、
マスククリアというスキルをマスターするので、大体の方は落ち着いて対応可能だと思います👌
 

 
ですが、そのスキルで安心♪という訳にはいきません(><)
なぜなら、上記のマスククリアをする度に、
マスクの内側に塗布した曇り止めも一緒に流れてしまうからです💦
 
ということで、顔にフィットしていないマスクを着用してしまうと
ダイビング中にマスククリアをし続けなければならないのはもちろん、
ダイビングが終わる頃には視界が曇り、真っ白で何も見えなくなってしまいます😢
 
ですので、ダイビングマスク選びの際は、
店頭にて試着を行いご自身の顔にフィットするマスクを選ぶのが1番の重要ポイントです💡
間違ってもネットで見た目だけで購入したりしないようにしましょう。
加えて、知人から中古品をもらうこともお勧めはできません。
これは、シリコン部分の劣化による硬化や変形の為です。
新品と比べ中古品はシリコンも固くなり、その保管状況によっては、スカート部分が変形してしまっているものも多いからです。
 

ポイント②:ダイビングマスクのスカートの色

顔にフィットするマスクの品番が決まったら、そのマスクの色を選んでいきます🌈
マスクの色味は、フレーム(レンズ部分の縁取り)の色を選ぶ前に、まず、スカートと呼ばれるシリコン部分の色を選びましょう。
スカートの色は大きく分けて3種類あります。
 
クリアシリコン
 

 
初心者ダイバーさんに圧倒的オススメはなのがこちら。
インストラクターから見ても、表情や水の浸水などが一目で分かる上、
周囲の光がしっかり入ってくるので、不安な気持ちがある方は、
まずはクリアシリコンを選びましょう👀
 
クリアシリコンの詳しいメリット・デメリットは下記のページにも掲載しています。
↓ ↓ ↓ ↓
https://noris.co.jp/diver-useful/diving_mask/
 
続いての色は、
ブラックシリコン
 

 
かっこいい印象を与えたい・カメラダイビングをしたい
そんな方には、ブラックシリコンがオススメです🎶
黒色だからといって暗くなるわけではなく、視界は変わらずキリっとした印象を与えられます✨
ただ、ダイビングや水に対して不安な気持ちがある方は、レンズ部分以外からの光が入らないのでその感覚・見え方をしっかり確認しておきましょう。
 
ホワイトシリコン
 

 
可愛い印象を与えたい方には、ホワイトシリコンがオススメです🌟
水中で写真を撮られた際などに、明るい印象になります💖
 
そしてスカートの色を選んだら、フレームの色を選んでいきましょう♪
 

マスク選びはノリスにて

一般的にダイビングのマスクは欧米人向けに作られています。
そんな中でも、ノリスは、日本人の顔にフィットしやすいマスクを店頭に揃えております🙌
※あくまで日本人の顔に合いやすいように作られたメーカーのマスクという事なので、全ての方にバッチリ合うという意味ではありません。
 
器材の知識に特化したスタッフが常駐しておりますので、
お近くのノリスにて、ダイビングの相棒となるマスク選びにご来店下さい🌟
 
スタッフ一同、お待ちしております!
 
 

 
 
      
 
 

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安全ダイバーになろう

さて、皆さんはレスキュー講習と聞いてどの様なイメージをされますか?
こう問いかけてよく返ってくる答えが
「海猿のように海で救助したり、引き上げたりするので
少し難しい、しんどそう」というものです。
 
しんどくないと言えばうそになりますが、実際は、しんどさ以上に
楽しく、そしてためになる講習なのです!
レスキュー講習を受けたお客様からは
「他の講習よりも楽しかった」
と言っていただけることも多いです。
今回はそのレスキュー講習について紹介したいと思います。
 

 

レスキュー講習に入る前に

まずレスキュー講習に入る前に、EFR(EFA)=エマージェンシー・ファースト・レスポンスという講習を受けていただきます。
そしてその後にレスキューダイバーコースが待っています。
 
まずEFR(EFA)講習の内容について紹介します。
EFR(EFA)は、心肺蘇生法やAEDの使い方、ファーストエイド(急な病気やケガをした方を助けるための最初の行動)などのスキルを身に付けていただく講習になっています。
 
最初に、ご自宅で教科書を使い自宅学習をしていただきます。
その後、店舗にて教科書の内容の解説と、人形等を使いながら実技講習を行います。
 

 
実技講習は心肺蘇生のやり方等、1人で出来るようになるまでしっかりと練習します!
 

いよいよレスキュー講習へ

次にレスキューダイバーコースです。
このコースでは、トラブルを未然に防ぐ方法、緊急時の応急処置、事故時の救命方法・水中捜索方法など
の知識を身に付けていただきます。
 

 
そして身につけたスキルをシナリオの中で実践していただきます。
進め方としては、まず教科書で勉強をして頂きます。
その後、プールでスキルを確認し、実際に海に出て講習を行います。
 

 

レスキュー講習は安全ダイバーを育成する

EFR(EFA)講習とレスキューダイバーコース、どちらの講習も一人ではできません。
特にレスキュー講習の実習では、受講者同士で意見を出し合ったり、協力したりしながら、しっかりと考えながら行うことで、より実践型の講習になるようになっているので、とても面白いのです。
 

 
そして、レスキューダイバーは自分のスキルレベルを上げるだけではありません。
万が一の際の救命方法や対処法もしっかり学びます。
そして一番重要な目標ともいえるのが「トラブルを未然に防ぐ」ということです。
レスキュー講習の中で学ぶ内容から、どういったケースでトラブルが発生するのか、発生しやすいのかがわかってきます。
それらを知っていることで、トラブルを未然に防ぐことができるようになるということです。
 
まさにレスキューコースとは「安全ダイバーを育成するコース」とも言えるのです。
加えて、この講習を受けることで、ダイビングでの視野も更に広くなり、周りにも気を配ったり、自分自身にも余裕が持てるようになるので、ダイビングの楽しむ幅もより一層広がるのです。
 

 
自分の安全、そして一緒にもうグルダイバー仲間の安全の為にも、レスキュー講習はお勧めです。
興味のある方はお気軽にスタッフへ相談して下さいね!
 
一緒に安全でカッコいいダイバーを目指しましょう♪
 
 

 
 
      
 
 

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