あなたはどっち派?~ドライスーツ~

今年は猛暑が長く続き、ウエットスーツシーズンが例年より長かったですね。
しかし、例年ですと、和歌山や四国方面で快適に潜ろうとすると、1年間のうち、9~10か月間(10月~7月上旬くらい)はドライスーツでのダイビングとなります。
※あくまで平均ですので個人差はあります。
 
MYドライスーツを持つ事で、水没するリスクを格段に下げることができますし、何より、愛着が湧きます!
もちろん、好きなカラーに、自分のネームをいれることもできますよ。
ぜひ、この冬MYドライスーツでダイビングを楽しみましょう♪
すでにお持ちの方は、セカンドスーツを持たれてはどうですか?
 

 

ドライスーツの種類

ドライスーツは大きく分けて2種類。
ネオプレーンタイプ」と「シェルタイプ」です。
どちらもそれぞれの良いところがあり、なかなか迷う2択です。
特徴を知って、自分に最適なドライスーツを選びましょう!
 

ネオプレーンタイプのドライスーツ

ネオプレーンタイプのドライスーツの特徴としては主に2つ。
① あたたかさ重視
② カラーバリエーションが豊富
 
ネオプレーンタイプは、生地がしっかり分厚いのでとても温かいです。
その分、インナー(ドライスーツの中に着る服)の量を減らす事もできます。
そして何より、カラーバリエーションが豊富!
スーツの種類によってはプリント柄も入れることができます。
花柄や、ペイズリー柄、ヒョウ柄等、本当にたくさんの生地があるので、選んでいるだけで楽しいですよ!
 

 
また、スーツと一緒に、同じ色のフードも作れば、コーディネーションもばっちり♪
 

 

シェルタイプのドライスーツ

シェルタイプのドライスーツの特徴も主に2つ。
① 動きやすさ重視
② シンプルでクールなデザイン
ネオプレーンに比べて薄い生地が使われています。
その分、腕周りなどは非常に動かしやすいです!
 
また、非常にシンプルでかっこいい印象があります。
選ぶことができる色こそ少ないですが、首回りの生地の色とステッチ(生地を繋げる縫い糸)の色は変更が可能!
ブラックはどの色にも合いますし、男性はもちろん、女性にも最近人気のデザインですね。
 
真冬はしっかり中にインナーを着れば、寒さに十分耐えられますし、
ウェットスーツへの切り替わりの時期は、生地が薄いのでインナーで調節をすれば本当に快適なダイビングができます!
 
また、シェルタイプの大きな利点は1人で脱ぎ着ができます。
お腹側にファスナーがついているので、着脱がスムーズにできます。
 
ノリススタッフだけで見ると、ネオプレーンタイプとシェルタイプの使用者は半々くらいす。
両方持って使い分けているスタッフもいますよ。
 

 

ダイビングスーツは快適なダイビングに不可欠

https://noris.co.jp/beginner_diver/start_diving-9/
↑ ↑ この記事でも、ドライスーツをはじめとしたダイビングスーツの特徴や保温の原理・選び方などを紹介していますのでぜひご覧ください。
 

 
これからのダイビングシーズンを快適に楽しくする為にドライスーツは必須です。
気になる方は、いつでもお気軽にスタッフまでご相談下さい!
 

 
 
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