データ
日程:2025/7/16(水)
場所:舞子店・プール
担当:木下雄一
店内のプールで中性浮力などの練習を行いました!
もちろん、マスククリアやレギュレーターリカバリーなどの基本スキルの練習&確認もしっかり行います。
各自、ウエットでのウエイト量を確認し、色んな体勢での中性浮力練習を行っていきました♪
今日の感覚を忘れないようにしていきましょう!
ダイビングのライセンス取得ならダイビングスクールノリス!
ノリスは地域認定数ダイバーNo.1
<大阪店 神戸三宮店 神戸舞子店 姫路店 岡山店>
これからの時期、旅行や大型連休などで久しぶりのダイビングをされる方おられることでしょう。
しかし、楽しみな半面、
「器材のセッティングこれで大丈夫かな?」
「耳抜きがちゃんとできるかな?」
などの不安や緊張を抱えていませんか?
特に経験の浅いダイバーで間が空いてしまうと不安はより多くなります。
例えば、器材のセッティングや耳抜き以外にも、中性浮力の取り方、
ボートからのエントリーの仕方、マスククリア、ハンドシグナルなどなど・・・。
こういった小さな不安があると水中で余裕がなくなってしまい、水中でのトラブルに繋がりかねません。
やはり、余分なストレスなく、リラックスして潜ることが一番大事!
その為にリアクティベートリフレッシュ・プログラムでは、実際のダイビングで必要となるスキルの復習も行います♪
リアクティベートリフレッシュ・プログラムできちんと感覚を取り戻しておけば、不安が軽減or無くなります。
実際に海に行った時にも、より落ち着いて景色や魚たちに集中することができます✨
ノリス神戸舞子店には自社プールがありますのでお仕事帰りなどでもご利用いただけますよ♪
不安を無くして安全にダイビングを楽しみましょう。
お問い合わせお待ちしております!
日程:2025/7/6(日)
行先:兵庫県
引率・報告:岡本清香
天候:晴れ
水温:20℃
ボラなどなど
今回は大蔵海岸へ行って参りました!✨
久しぶりの大蔵海岸。
水中はどうなっているでしょうか!
まだ、水底はフクロノリでいっぱい!
この中に埋まっているゴミ探すぞ~~
いきなり埋まってました。
上からのぞきながら捜索です。
流線形もばっちりとれて素晴らしいです👏
身体は水底につかずに回収成功🙆
まだまだあります。
泥のところに埋まってることも多く
引き上げると泥がもこもこ!!
バケツも発見しました(笑)
皆さん、いい体制!
DADを続けているとホンマに中性浮力の達人になれそうです🤩
こんなかわいい落とし物も発見。
ガオーーー🦕
帰る頃には、袋がパンパン!(笑)
帰りは、皆並んでロール作戦!(笑)
これが一番いいかもしれない??(笑)
今回の結果発表!!♪
舞子浜よりはるかに多いゴミ達。
まだまだ拾えるゴミが沢山あります。
また、ご参加お待ちしておりますね🤩
たくさんの方が集まって、楽しまれる海水浴。
にぎわってて良いですよね!
浮き輪に乗ったり、ビーチボールで遊んだり、浜辺でバーベキューをしたり・・・。
しかし、その裏では残念な出来事も。
海水浴に来て楽しんだ際の食べ物や飲み物、バーベキューなどのゴミや、帽子やゴーグルといったものまでがゴミとして海の中に捨てられることがあるのです。
もちろん、風で飛ばされたり波にさらわれたりと不可抗力なものも含まれます。
しかし、一旦持ち主の手から離れ、流されたり沈んでしまえば、それは忘れ物・落とし物ではありません。
残念ながらゴミになってしまうのです。
そういうことで、海水浴の前と後では海の中のゴミの量は残念ながら増えます。
海水浴場で海に放置されたゴミ、それらはいったいどこに行くのか。
水面&中層を漂って流れに身を任せる。
そのまま沈んで水底に埋もれる。
ゴミの種類や、捨てられた環境(湾内外や水底の状況等)によって様々です。
そして、それらのゴミは、ダイバーが楽しむ範囲の海にもやってきます。
ダイバーが楽しむことができるのは水深40mまでと限られた範囲ではあるものの、
ゴミにより景観が悪くなるだけではなく、海の中の生態系へも悪影響を及ぼします。
ダイバーが楽しむ為にも、海の環境の為にもゴミは不必要なのです。
という事で、ダイビングをしながらゴミ拾い活動してくれるダイバーが近年世界的にも増えてきています。
もちろん、ノリスでダイビングを楽しまれている方の中でも増えてきています。
陸上でもゴミ拾いの大会があるのはご存知の事だと思います。
それに参加されている方は皆さんとても楽しまれながら環境保護をしています。
実は海の中のゴミを拾っているダイバーの多くも同じで、楽しんでゴミ拾いをされています。
「ゴミ拾いダイビング」の事を「DAD(Dive Against Debris の略)」と言います。
普段から、ゴミ拾いダイビングツアーは人気ではありますが、夏の終わりに行うゴミ拾いダイビングは別格。
ゴミの量が半端ないんです!!
メッシュバックがパンパンになる勢いで、落ちています。
生物なんて見る時間がないくらいゴミの山。(笑)
ゴミ界(?)のBIG3である缶・ビン・ペットボトルをはじめ
海水浴シーズン特有のゴーグルや浮き輪、水着まで。
DADを楽しんでいるダイバーにとっては、たくさん拾えて楽しい時期なのです!
大物や珍しいゴミを発見した時の興奮は、まるで大物&レア生物と遭遇したかのよう。
まだ、水中のゴミ拾いを体験していない方はぜひ、夏の終わりの時期に参加してみてください♪
そんなDADが楽しい時期は、9月!
是非、DADダイブにご参加ください🤗
ツアースケジュールも出ているのでお早めにチェック♪
みんなで、楽しみながら海を守っていきましょう!
OWの認定を受けてダイバーになったものの
「マスク脱着が苦手」
「中性浮力が苦手」
「まだ自信がない」
そんな方は、まず安定した環境のプールで練習をしましょう!
安定したスキル無くしてダイビングは楽しめません。
安全に楽しく潜るために、不安な事は海に行く前にプールで解消していきましょう。
ダイビングを楽しむならツアーがうってつけ♪
ノリスでは、基本的に毎週末ダイビングツアーを組んでいます。
プランは日帰りから宿泊まで、行先も和歌山や三重、四国方面や日本海方面など、
近隣のダイビングショップと比べて圧倒的に多岐にわたっており、これがノリスの人気の1つでもあります。
ダイビングといえば、沖縄!なんてよく言われますが、 本州の海の面白さを私たちがご紹介します!
※AOWへのステップアップとご自身のダイブコンピューターは必須。
近場ツアーでダイビングに慣れてきたら、いざ、大型ツアーへ!
沖縄県や、北海道、伊豆大島など、日本国内の有名なダイビングスポットに遊びに行きましょう!
その土地ならではの美味しい料理など、グルメを堪能できるツアーでもあります!
また、不定期ではありますが海外ツアーもございます!
最新情報をお見逃しなく♪
ダイバーだからツアーに行って潜る。
それだけでは面白みは十分とは言えません。
ただ、楽しみ方は人それぞれ
・技術を極める
・水中撮影をSNSなどに投稿する
・ダイバーにしかできない環境保護活動に参加する
・水中生物の生態を学び観察する
・地形ダイビングを楽しむ
・プロやインストラクターを目指す
・川や湖といった淡水・高所等で潜る
等、沢山あります。
水中撮影一つとっても、ワイドからマクロまで。
そして生物の種類まで追求していけば無限大です!
生物を見に行く?地形を楽しむ?はたまた、ダイビングならではの無重力感を感じに?
ノリス神戸舞子店では環境保護活動も人気です。
きっとあなたにピッタリのダイビングスタイルが見つかります!
自分に合った楽しみ方を一緒に探しましょう♪
日程:2025/6/27(金)
行先:兵庫県
引率・報告:岡本清香
天候:晴れ
水温:20℃
キュウセン・スズメダイ・ボラ・コブヌメリ などなど
今回は、RDコースです♪
前回プールで学んだことの総まとめです!!
果たして、ダイバーを無事に助けることができるのか??
声を掛けながら近くに行きますよ~!
ダイバー発見!
意識が無いのを確認!
そして引き上げ。
上手にゆっくり浮力調節をしながら引き上げていきます。
そこからは、吹込みを行いながら陸上まで!
そして!RD認定!👏
レスキューはもし、何かあった時に使えるスキル!
しっかり身に着けて、備えましょう!
まったねーん!👋
日程:2025/6/22(日)
行先:鳥取県・田後
引率・報告:石﨑光
天候:雨
水温:20℃
ポイント:ゴイシワラ
ウニつぶし:舞子・姫路店で1300個程
DADイベントのウニ駆除ツアーへ行ってきました!
まずはブリーフィングを聞いて!
ウニ駆除についてのお話を聞いていきます!
今流行りのミニサングラス(笑)
エントリーの前の1ボケ!
何個集めていくのか(笑)
それではウニ駆除初めて行きましょーー!
というときに。・・
自作ウニ駆除アイテムが。。。
ぽっくりと割れてしまいました。。。(笑)
開始早々に。。。
version2はここ割れてしましました!
version3楽しみにしてますよ!
隙間を狙いながらウニを捜索1
初参戦の方も探しながら!
毎回ご参加の方は中性浮力を取りながら岸壁も!
皆さんもくもくと駆除をしていきます!
砕いたウニを狙いタイも!
タコも巣穴を作ってました!
砕いたウニにたくさんの魚たち!
集まって参りました!
今回も参加して思ったことは時期的な面もあるかもしれないですが
昨年より海藻が増えてるなと実感しました。
これで鳥取県の海の環境が活動を通して楽しませてもらっている
この海が元の姿を取り戻してくれればいいですね・
また来年もやりましょう”
また次回のツアーでお会いしましょう!
場イバーーい!
日本ではフリーダイビングと聞くと「競技」を思い浮かべる方もおられる思います。
それも正解ですが、実は息を止めて潜るダイビングは、世界では全て「フリーダイビング」に分類されるんです。
日本ではスキンダイビングという言葉が普及しています。
元々はスキンダイビングもフリーダイビングの一部なんです。
4つの競技種目を実践して、より長く息を止めたり、より長く泳いだりする内容が含まれます。
まずはリラックスする練習からスタート。
水面に浮かんだ状態で息をどれだけ止められるかを計測して、息止めの練習を行います。
一息でどれだけ長く距離を泳ぐことができるかを測定して、泳ぐ練習をします。
ロープを使って潜降・浮上を行います。
その際、耳抜きが問題ないか、浮上時に異常がないかなど、その日のコンディションチェック方法の練習をします。
これぞ素潜り!と言える種目です。
ジャックナイフで潜り始め、ロープ沿に添ってフィンキックで目指すは10m!
当然、トラブルが起こった際の対処法も学びます。
より安全に素潜りを楽しめるようになりますよ!
素潜りをしている際に起こるトラブルはスキューバーダイビングとは大きく異なります。
そうなると、もちろん、対処法も異なります。
実際、フリーダイビングを習うまでは対処法を知らないという方がほとんどです。
フリーダイビングに参加するには、ある程度スキンダイビングの実力が必要。
目安としては、スキンダイビングでジャックナイフが余裕で安定してできる様になること。
できれば海が理想です。
※個人差がありますのでスキンダイビングの際、スタッフにお尋ねください。
そうなれば、より安全に素潜りができるようになるためにも、フリーダイバーデビューを目指しましょう!
興味がある方はお気軽に下記URLよりお問合せ下さい。
https://noris-maiko.jp/skin-free/free/