データ
日程:2025/6/22(日)
場所:舞子店・プール
担当:岡本清香
前回、耳抜きやジャックナイフなど、強化すべき点がわかったので今回は各々自分の課題を練習します。
徐々にコツもつかめてきました!
全員あともう一歩!
次回、スキンダイバー認定を目指しましょう!
日本ではフリーダイビングと聞くと「競技」を思い浮かべる方もおられる思います。
それも正解ですが、実は息を止めて潜るダイビングは、世界では全て「フリーダイビング」に分類されるんです。
日本ではスキンダイビングという言葉が普及しています。
元々はスキンダイビングもフリーダイビングの一部なんです。
4つの競技種目を実践して、より長く息を止めたり、より長く泳いだりする内容が含まれます。
まずはリラックスする練習からスタート。
水面に浮かんだ状態で息をどれだけ止められるかを計測して、息止めの練習を行います。
一息でどれだけ長く距離を泳ぐことができるかを測定して、泳ぐ練習をします。
ロープを使って潜降・浮上を行います。
その際、耳抜きが問題ないか、浮上時に異常がないかなど、その日のコンディションチェック方法の練習をします。
これぞ素潜り!と言える種目です。
ジャックナイフで潜り始め、ロープ沿に添ってフィンキックで目指すは10m!
当然、トラブルが起こった際の対処法も学びます。
より安全に素潜りを楽しめるようになりますよ!
素潜りをしている際に起こるトラブルはスキューバーダイビングとは大きく異なります。
そうなると、もちろん、対処法も異なります。
実際、フリーダイビングを習うまでは対処法を知らないという方がほとんどです。
フリーダイビングに参加するには、ある程度スキンダイビングの実力が必要。
目安としては、スキンダイビングでジャックナイフが余裕で安定してできる様になること。
できれば海が理想です。
※個人差がありますのでスキンダイビングの際、スタッフにお尋ねください。
そうなれば、より安全に素潜りができるようになるためにも、フリーダイバーデビューを目指しましょう!
興味がある方はお気軽に下記URLよりお問合せ下さい。
https://noris-maiko.jp/skin-free/free/
スキンダイビングの楽しさは、重たい器材を背負わず、自分の力で水中に潜ることができるということ。
その上、スクーバダイビング以上に海と身体が一体化しているような感覚に!
手軽にできることもあり、水中でのあの解放感を体感し、病みつきになってしまう人が続出中なのです♪
現在ノリスでは、夏の海に向けてスキンダイビングを練習している方が多くいらっしゃいます。
そして、その練習の内容・目的は様々。
例えば・・・
・もっときれいなフォームで潜りたい
・水中にできるだけ長く潜っていられるようになりたい
・バブルリングを作れるようになりたい
・耳抜きを練習したい
・深く潜れるようになりたい
・イルカ、クジラと泳ぎたい
・とにかくいい写真を撮って映えたい
などなど。
もちろん、初めてスキンダイビングをされるので、イチから練習されている方も多くおられます。
皆さま、それぞれの目標に向かって練習中なのです。
練習というと、つらい印象を持たれがちです。
しかし、ご参加いただく皆様は楽しかった~!と練習自体を楽しんでおられます。
これぞ、好きこそものの上手なれ!
楽しいから、練習をする。
練習をするから、上達し、目標を達成することができる!
どうです?新しい趣味にしていきませんか?
練習されている多くの方は月に1回以上当店のプールで練習されています。
何年も前にスキンダイビングをやっていたけど最近やっていない、という方でも大丈夫!
夏に思いっきり海で楽しめるように、練習していきましょう~~✊
スキンダイビング大好きなスタッフがお待ちしております🤩