「むずかしい!」と言いながらも着実にこなされていきました。

そしてすぐに「むずかしい」から「楽しい」へ!
なんと2時間ぶっ通しで練習をされました。

今回はジャックナイフにもチャレンジされました。
次回は頭を下にした状態での耳抜き練習をし、水深5mを目指しましょう♪
Kさん:10代・学生
ダイビングというものをインターネットで知って、
なんとなく今日もを持ったので、ライセンスを取るなら
一番現実的だったノリスで始めました。
まだダイバーになった実感はあまりないですが、
もっと上手になってもっと広い海を自由に
泳いでみたいです♪
Sさん:20代・会社員
ダイビングにもともと興味があり、身近な所にノリス
というお店があったので始めました。
ダイバーになることができてうれしいです!
これからもできるだけ時間を見つけて潜りに行きたいです。
そしてダイブマスターを目指していきたいです!
上記のダイビング風景(ダイビングブログ)へは、上の画像をクリックしてください
日程:2024/11/23(土)
行先:兵庫県・舞子浜
引率・報告:西村明人
天候:晴れ
水温:20℃
ポイント:舞子浜
シロウミウシ・アジの群れ・キュウセン・カワハギ
水温は落ちてきましたが
ドライでちょうど快適な海になって来て
透視度も上がってきて舞子浜で
本日もOW講習を行ってきました🌟
先にライセンスを取得したお父さんに
追いつく為に一生懸命頑張っていただきました~~🥰
水中でのバランスも抜群!
難ししいコンパスのスキルなども
とってもスムーズにクリア!
舞子浜の端から端まで泳ぐ事も出来たので・・・・・・
OWダイバー認定です🎉
おめでとうございます🌟
これでお父さんと一緒に潜れますね!!!
またお父さんと一緒に潜りに来てね!!
ご参加いただきありがとうございました✨
特に何も考えずに保管していたり、良かれと思ってやっていた保管方法が実は間違っていたりという事もありますので、今回はそんな「ウエットスーツの保管方法」について紹介します。
来年も気持ちよく使えるように、一緒に確認していきましょう!
まずは保管の際のNGポイントを確認しましょう。
ダイビングスーツの保管方法はダイビングプロショップで購入された場合は必ず説明されます。
今回はウエットスーツだけに絞ってご紹介します。
当然のことながらウエットスーツはドライスーツよりも軽いです。
ですので、吊ることができるならどんなハンガーでもいいと思っている方がおられます。
しかしそれは大きな間違いです。
針金でできているような細いハンガーに吊るすことはNGです。
そんな細いハンガーにかけてしまうと、型崩れや肩の部分の劣化・変形に繋がります。
もちろん、スーツ自体の寿命も短くなってしまいます。
一般的な衣類と同じく、半乾きで収納することはNGです。
ウエットスーツを半乾きのまま収納してしまうと臭いやカビ、劣化の原因になります。
ですので、表裏共にしっかり乾かしてあげましょう。
乾かす順としては、まず乾きにくい裏面を乾かします。
その後ひっくり返して表を乾かしましょう!
この保管方法は本当に良くありません!
ウエットスーツはゴムでできているので、長期間折りたたんだままだとシワや折り目がついてしまいます。
一度ついてしまうと、シワや折り目は元には戻りません。
そして、このシワや折り目はウエットスーツの劣化につながります。
更にスーツの生地が折れることで、スーツ生地内にある気泡がつぶれてしまいます。
この気泡は保温やウエットスーツ自体の浮力に関わっています。
ですので、それが減少するということはウエットスーツ自体の機能低下に繋がってしまいます。
収納スペースの関係で、衣類と一緒にウエットスーツを収納する方がおられます。
それは衣類の事を思うとNGです。
一緒に収納してしまうと、ウエットスーツに使用されているクロロプレンゴムと衣類が反応して、染料が衣服に移染する可能性があります。
・気温の変化が少ない場所での保管
直射日光が当たらず涼しい場所が理想です!
直射日光があたってしまうと、ゴムの劣化や色落ちにつながってしまいます。
・ファスナーは閉めたままで保管
着用している時と同じ状態にして保管しましょう。
型崩れを防止し、着心地を保ってくれます。
・太めのハンガーでの保管
太いハンガーに掛けて方の部分に掛かる負担を減らしてあげましょう!
ドライスーツ専用ハンガーを用いてもOKです。
お手入れ、メンテナンスや保管方法次第では、劣化を最小限に抑えることは十分に可能です。
自分だけのお気に入りウエットスーツを少しでも長い期間、いい状態で愛用していきましょう!
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